
厚別神社





明治18年に、豊作や村人の安全を願って
厚別川東側に建てられた神社が、
大正6年に現在地に移されました。
境内には清田地区の開拓100周年の記念碑があります。
石段を登ってふりかえると、大変に眺めがよいと評判です。



由緒

当神社は、この地に最初に入地した長岡重治が明治7年開墾地の片隈に小祠を作り、朝夕拝礼していたが開墾が進みにつれ自分だけでなく他の同僚にも詣でてもらいたいと浪岡誠一郎等に相はかり、厚別川東側(現在の旧国道)に合掌作りの社を明治18年9月に建立し、御祭神三柱を奉斎し、五穀の豊穣と地域住民の安全を祈願したことに由緒し、鎮守の氏神として尊崇せられるにいたった。

祭典

◆1月1日 元旦祭
◆4月12日 春季例祭
◆6月中旬 忠魂碑慰霊祭
◆9月12日 例大祭
◆11月23日 勤労感謝際
御祭神

天照大神(あまてらすおおかみ)
皇室の御祖神
日本人の総氏神様
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
穀物の神様
お稲荷様
大山祇神(おおやまつみのかみ)
山林の神様
酒造の神様
沿革

明治7年
創祀
明治18年
社殿造営
大正6年
現在地に遷座
昭和5年
公認神社に認定
昭和28年
宗教法人認証
昭和45年
新社殿落成
平成19年
清田ふるさと遺産認定


古神札焼納祭(どんど焼き)は、神社からの授与品を神聖な火を以って焼納し、無病息災などを祈る神事のことです。1年間にわたってご守護いただいた神札やお守りなどをお持ちになり、感謝の気持ちを添えて神社へお納め下さい。
古神札焼納祭には、神事と関係のない日用品などを持ち込まず、自然環境を守るためにも、下記の事にご協力ください。
お納めできるもの
・お神札
・お守り
・破魔矢
・注連縄
・注連飾り
お納めできないもの
・食物(餅やみかんなど)
・餅の箱、殻
・衣類
・結納品
・のし袋
・仏具
・人形やぬいぐるみ類
・年賀状、はがき
・だるま
・その他日用雑貨など
日時
1月 8日
1月15日
時間
午前9時〜
午後3時まで
場所
厚別神社境内
駐車場
※当社でお頒かちした授与品はいつでもお預かり致します。
※神棚は3,000円のお納めで社務所にてお預かり致します。
※注連飾りなどは年末からもお預かり出来ますが、
1月15日午後3時で受付を終了させて頂きますのでご注意下さい。

御朱印

●御朱印(各月)
※A6サイズ
500円
●神玉御朱印(期間限定神玉+御朱印)
※A5サイズ
1,500円
●縁結御朱印(切り絵御朱印+勾玉御守)
※A5サイズ
1,500円
●神玉御朱印(神玉+御朱印)
※A5サイズ
1,000円
●初詣御朱印
※A5サイズ
800円
◎御朱印は全て書き置きとなります。
(切り絵御朱印以外はすべて裏面シール付)

昇殿祈願

厄祓、七五三詣、車祓、初宮詣、安産、家内安全、商売繁盛、合格、必勝、神棚清祓、社運隆昌、神前結婚式 など

出張祭典

地鎮祭、上棟祭、竣工祭、新宅家祓、神棚清祓、開店式、事務所開き、御霊祭、神葬祭 など
厄除け

■厄年には厄除けのお祓いを受けて、一年を無事に過ごしましょう。
男性の厄年 数え年 25歳・42歳・61歳
女性の厄年 数え年 19歳・33歳・37歳
厄年の前後が前厄・後厄であり、厄年は3年間と考えます。
厄年は人生の節目となる時期です。
厄年にあたる方は、神社にお参りをしてお祓いを受け、心身共すがすがしい気持ちで神社のご加護のもと、新年を向えましょう。

還暦(数え年61歳)、古希(数え年70歳)、喜寿(数え年77歳)、傘寿(数え年80歳)等の祈願も合わせてご奉仕致します。
尚、年齢に関係なくご参拝されても結構です。
御一家の家内安全を御祈願下さい。
玉串料 1名 5,000円(他 ご家族1名に付500円増)
厚別神社について

あしりべつじんじゃ
厚別神社
〒004-0872 北海道札幌市清田区平岡2条1丁目3-1
Tel 011-881-1930
Fax 011-888-4688
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アクセス

中央バス札幌駅前発平岡営業所行「清田区役所」停留所・徒歩2分

駐車場有ります